道と未知

昔、高村光太郎さんの「道程」という詩が好きでした

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出來きる

このフレーズが今でも好きです

今、とても思うのは

辿って来たのは「道」
目の前にあるのが「未知」

まだ、どんなものかも知りえないもの

きっと、「未知」に踏み込み「道」になるのだと思います

未知なのだから、不安になるのは当たり前

そう思って、未来を不安がる自分を責めないで欲しいと思います

誰しもが、未知を歩んで道にしていくのです

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