こんな言葉ありますよね。
よく、勘違いして、「お客様は神様なんだから、言うこときけ」っていう人います。
いわゆる、カスハラ(カスタマーハラスメント)ってやつです。
これに苦しめられている方も多いのでは?
先日、仕事で経営コンサルタントの方の講義を聞きました。
この中でターゲットを絞るということと、お客様は神様だという話が出てきまして、なるほどなーって思ったのでお伝えしたいと思います。
お客様は神様ですの、本当の意味は「お客様は選ぶべき」ということ。
こんな人がお客様になって欲しいかと思った時に、どれくらいその人の気持ちになれるか。
お客様にとって違いのわからない違いをこだわりで出してはダメ。
お客様にしたいお客様の気持ちになるのがマーケティングである。
素晴らしいと思いました。
これって、人間関係にも言えると思いませんか?
じゃあ、どこがどう言えるのかってことは、次回お話しをしますね。