陰徳というのは「人に喜んでもらうこと」を期待する行為ではなく、「人が”自分はついてないな”って思うこと」を減らす行為なのかもしれないです。
誰かがやったことに感謝されない行為とも言いましょうか。
トイレットペーパーの交換は非常にそう思います。
職場や家庭などで、トイレットペーパーによく遭遇することを「不幸」「ついてない」って表現する方がいます。
でも陰徳を積むチャンスがまわってきているのです。
そう思うと陰徳ポイントがやってきた!ヤッター!!ってなるわけですよね。
人はいかに陰徳ポイントを軽んじているかということが問題になります。