小さな思いやりは大きな親切

前回のブログの続きみたいになりますが、私が体を壊してから感じたことを書きたいな、と。。。

車いすを利用する機会が何度もあり、診察室のドアが開けずらかったりしたら、待合室で座っている人が小走りで来てくれて開けてくれました。

エレベーターでうまく乗れないでいると押してくれる人もいます。

自宅の機械式駐車場で苦しみながら乗り降りをしていると、代わりに機械の操作をしてくれる人もいます。
車の乗り降りがとても痛かったりしますのでとても助かるのです。

こんな方々に助けてもらうたびに「神か。。。」と思ってしまうほど感謝しています。

根本的に人助けを常としている人たちでしょうから、特別なことをしたとも思っていないでしょう。

しかし、やってもらった私からすると、本当にありがたくて。

感謝の気持ちでいっぱいになります。

小さな思いやりでやっていただいたことが、私の心の中では大きく占めるのです。

自分にとっては小さいことでも、相手にとっては分からないです。

少なくても、私にとってこの親切の数々は本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。

私も常にこのような親切を自然にできるようになりたい。

というか、そんな商品を作りたいと最近思っております。

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