自分の考えと人の考え

自分の考えと人の考えというのは、いかに違うのか。
よくお話をさせていただいています。

今回は、その違いこそが相乗効果になるというお話しをしたいです。

考えというのはとてもオリジナリティがあることです。
だからこそ、1人の考えで何かをやっていくより、複数人の考えでやったことの方がずっと内容が良くなるわけです。
1人が考えれることは、やはり1人の考えに過ぎないということです。
視野が狭くなり、決まったことしかできなくなります。
工夫をこらすということは、多くの意見から出てきたものに対して、より良いやり方を求めるということのです。

例えば仕事について。
SNSをお任せしている人がいたとします。
その人が続けるのは一貫したイメージにもなりますし、メリットももちろんあります。
しかし、他の人間を入れることにより、今までその人では出てこなかった視点や言葉が出てきます。
一貫したイメージは誰でもできるようにしておく必要はあります。それを使えば、メリットはそのままで新たな良さがプラスされます。

今まで慣習だからと続けていた仕事のやり方についても、良い方向に出来るきっかけになります。

クリエイティブな仕事でも、アイデアを出してもらって良くなることも多いです。

人との考え方の違いについて、否定的な考えだけを持たず、肯定的な考えを持つことできっとまた自分の視野も広がります。

自分の考えだけを認めて欲しいばかり言わずに、人の考えも積極的に認めていきましょ!

インスタも見てね!

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