昔の映画のタイトルです。とても好きな映画でした。
今日、仲良しの先生とランチしていて、お喋りをしている中で、この言葉がふと頭に浮かんできました。
映画の内容とは全く関係ありません。
仲良しの先生が「本当に好きならそんなこと気にならない」っていう言葉を口にした瞬間にこの言葉が出てきました。
色んな人を占っていると、色んな恋愛に出くわします。でも、あるところではパターン化されているかもしれません。
愛情の対象が「相手」なのか「自分」なのか。
相手を好きで愛情を持っているように見えても、本当は自分のことしか愛していないケースというのも多々あります。
必ずしもお相手を好きでいないといけないという訳ではないですが、自分が好きであるという誤解をしてはいけないと思います。
いつも、自分のことだけを愛しているのであれば、それを分かって認めることが大切だということです。
自分が一番大切で、相手のことなんてちっとも愛していない。
愛情の対象は自分であることを知るのが大切だということです。