嘘をつく

私は嘘が嫌いです。
でも、不思議なことに、「嘘」をテーマにした物語や映画などが昔から大好きです。
あとは「変化」をテーマにしたものでしょうか。
今回は「嘘」についてのお話をしますね!

嘘って、ついてる人はバレないって本気で思ってるのだろうか?と、不思議です。
嘘をつかれている時って、結構わかります。
なんでこんなところで嘘?
って、しょっちゅう思っています。
でも、わざわざ「嘘ついてるでしょ」とは言いません。つきたいので、ついてるんだろうって思います。
では、なぜバレるような嘘をつくのかですが、いくつか理由はあるでしょう。

・隠し事がある
・自分の身を守りたい(正当化したい)
・すごいって思われたい(プライドが高かったり、承認欲求が強い)
・構ってもらいたい
・相手を傷つけないため(スムーズに場をおさめるため)

代表的なのはこんな感じでしょうか。
嘘を多くついていると、罪悪感がなくなってきます。そしてあたかも自分の身にふりかかった「本当のこと」のように思ってしまうのです。

嘘をつき続けることで、本当の自分を見失ってしまう。
そんな弊害があります。
嘘をつかないといけないって思う時には、腹をくくって頑張ってください。
でも、不要な嘘はおススメできません。
嘘をつくなら、隠したら良いと思います。言わない。それで良いと思います。

余計なストレスの原因になりそうなことは、手放してくださいね。



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