チャップリンの名言 No.2

さて、今回はどれにしようかな…。と考えていた有沙の目に飛び込んできたのはこれ!

困っている友人を助けるのは簡単だが、友人にあなたの時間を費やすのはいつも適切であるとは限らない。
To help a friend in need is easy, but to give him your time is not always opportune.

これ、本当にそうです。
親しいからと言って、甘やかしている。もしくは自分が甘やかされている。こんな関係性のせいで、必ず時間を費やしている側がストレスになります。
甘やかされている方は「何を言っても良い」とか「もっと、もっと」となるわけです。
甘やかしている方がそれに気づき、是正したとしても今度は甘やかされている方はこんな風に感じます。
「それくらいやってくれたら良いのに」「ケチ!」「何を怒ってるの」
おかしな関係性になるわけです。
いつもいつも手を差し伸べるのではなく、何かのときだけが良いのでしょう。
もしくはどれだけ甘えられて、バカにされたとしても良いと思う覚悟をすることです。

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