不安の種

5月になりましたね。ゴールデンウイークはどうお過ごしですか?
私は時間に少し余裕があるため、待機を多めに出来ています。
もう少ししたら忙しくなってしまうのですが、ある程度は待機時間や体のメンテナンスのために時間を取りたいと思っています。

さて、今日は不安の種についてお話をさせてください。
誰しもが不安になることがあります。
例えば、恋人の気持ちがどうなっているかなど。特に何があるという訳でも無く、なんとなく不安になってしまう。その不安を大きくさせないために、占いジプシーのようにいろんな先生に聞いて回る。
「彼はしっかりあなたのことを想っていますよ」と聞いて安心するも、また彼からの連絡が減ったとか、LINEの内容が以前より冷たく感じるとか、とにかく不安の種を芽吹くように、ネガティブな部分に注目してしまうのです。
そして、ある時に、占い師から「彼は浮気している」と言われてしまいます。続けて別の占い師に聞いてみたら、「体の関係だけある人がいてる」とか「恋人未満の女性と3人連絡を取り合っている」など、今までにないことばかり言われてしまうのです。出るわ出るわ。今までと真逆の答えばかりです。
ああ、やっぱりそうか…。などと思い、彼をもっと疑います。しかし、ある一人の占い師の言葉で気づくのです。それは自分の中に出てきた不安の種にしっかりと水をやって芽吹かせてしまったのだと。この場合の水はさらなる不安というところでしょう。
自分はわざわざ不安を大きくして現実のものにしようとしていたと分かったのです。彼は浮気などせず、今まで通り彼女を愛していました。それを自分自身で彼女は壊そうとしていたのです。

今、彼女は占いを適度に使うことで、自分の不安を大きくせず暮らしています。ありもしない幻想に心を痛めることも無くなり、彼と年内には結婚する予定です。

落ち着くと、執拗なまでの感情を彼に抱かなくなり、自分の人生を歩めてると言います。残り少ない独身生活を楽しもうと思っているそうです。

占いのお客様には、自分で自分の不安を大きくしていることが多くあります。そしてそれは占い結果も変えてしまう力を持ちます。占い師はお客様の「気」や「念」を受け止めて占う人も多く、そんな人はお客様の望みや考えていることを「結果」として言います。
不安が小さいうちは、正確にできた占いも、不安が大きくなったせいで狂ってしまったのでしょう。
しかし、彼女は気づきましたので、もうそのように不安の種を芽吹かせることは無くなるはずです。

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