勘違いや早合点は誰でもすることはあります。
しかし、それを決めつけてしまって、自分の勘違いを正しいと思いすぎてしまうケースは厄介です。
例えばですが、あるサービスを購入します。
もちろん、注意書きがあり、ほとんどの方はその注意書き通りに理解をします。
しかし、時々、その注意書きを見落としているのか読んでいないのか、もしくは自分の都合の良いように解釈するのか…。
とにかく、注意書きに反することを決めつけてくることを販売者に対してしたとします。
自分が正しいのにと販売者に言ったら、もちろん注意書きのことを言われます。
すると、「分かりにくい」「読んでない」「意味分からなかった」「説明してない」などを言います。
これってどちらが悪いと思いますか?
私は注意書きが分かりにくかったとしても、そこにある以上は販売者は問題ないと思います。
それを読む読まないは購入者の責任。トラブルになったとしても、読んでいないほうが悪いということになるのです。
もし分かりにくいのであれば、最初に確認しておくべきでしょう。気になる点があるのでしょうから。
これで販売者が多少サービスしても、購入者は嫌な気分のままで文句言うのです。
やってあげてもあげなくても。
さて、これはビジネスのことなので、明日以降は別の視点で。
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