有沙 ほうれん草も大切ですが、報連相も大切です。
報告・連絡・相談が報連相って言われています。
職場でよく使われますが、これは恋人や家族などのその他の人間関係にも非常に大切になってきます。
今回からはこのお話を少し。
どうして、報連相が大切になるかですが、それは以下のことが社会人としてとても重要なスキルになってくるからです。
報告：仕事の進捗具合や状態・結果について上司や先輩等に知らせること
連絡：仕事の目標を達成する上で必要な連絡を行うこと
相談：問題が生じたときや難しい判断が必要になったとき上司や先輩、同僚等からアドバイスをもらうことこれはひとつひとつは簡単なのですが、上司や先輩の態度、自分の性格や考え方や仕事に対しての未熟な理解などが邪魔してしまい、うまくいかないことがあります。
私もかつて、報連相をしたくない上司がたくさんいました。
相談してもろくな結果が返ってこない。報告や連絡しても、どうせ怒るだけ。もしくは管理をしたいだけ。
自由でいたいという自分のもともとの性格が邪魔していた気がします。
なまじ、結果が出せてしまうというところもあり、報告や連絡が面倒だとも感じていました。相談なんて論外でしたね。
とはいえ、ちゃんと相談をしたい人もいてました。
やはり尊敬できる上司であったり、親身になってくれる先輩には、自然とそのような行動を取っていたのです。
ここまで読んでもらうと分かると思いますが、私がちゃんと報連相をしていれば、苦手な上司たちとも多少うまくやれたかもしれないです。
そうすることで、相手の心を開かせるということをやっていなかったのです。
苦手や嫌いだと思う人たちと関わることはマイナスにもなります。
しかし、一般的に言われていることをしないというのも、マイナスなのです。
嫌な人たちとは距離を置くことをお勧めしますが、職場で必要なことはそれを理由にして怠ってはいけません。
仕事は仕事。プライベートに関わることだけ距離を取れば良いのです。
仕事場で必要以上に好き嫌いを出さず、やるべきことはきちんとする。
そうすることで、相手にも必要以上に嫌われません。
必要以上に嫌われてきた私が言うので間違いないです。
ぜひ、ご参考に！
インスタまた再開してます！
