人というのは強そうに見えても実は弱い。
逆に、弱いと思っていたら実は強かった。
こんな感じです。
誰でも弱い部分はあるし、強い部分もあるのです。
なので、「自分は弱いから出来ない」などと決めつけないでください。
強い人だって折れてしまう時がありますし、弱い人だって必死に立ち上がろうとする時は相当の強さを見せます。
自分がどのカテゴリーになるかという自己分析は大切ですが、だからと言ってそれを理由に「出来ない」と諦めないでください。
自分流の「出来る」を探すことが、自己分析の上手な使い方でしょう。