有沙 占っていると、お客様が「しっくりこない」とおっしゃることがあります。
この言葉にはいくつかのパターンがあるかと思います。
①単に占いが外れている
②自分が思っている答えではない
③マインドでは無く、テクニックだけを聞いて、小手先で解決しようとしている
こんな感じです。
①の場合は占い師の責任が多いですが、お客様があまり情報をくれない場合はそうなりやすいです。
情報をいただき、解決に向かうため、占いはお客様との二人三脚だと理解していただければ、これは減るかと思います。あとは占い師の問題なので、信頼できる先生へ！
②自分が期待している結果じゃない場合、受け入れることが出来ずこのような場合はあります。
このようなお客様はアゲ鑑定だけを受けるべきなのかと思います。
アゲ鑑定は精神安定には繋がりますが、根本的な解決にもならず、また変な思い込みをしてしまう危険性があるということがを忘れてはいけません。
③占い師がいうことをやってみたら、すべてがうまくいく。そう信じている場合はこうなります。
だから、占い師が「マインド」に関わることを言うと、受け入れられないのです。
そんなのは良いから、テクニックを教えろ！ってなるわけです。
日本人はハウツー本や攻略本が好きだから仕方ないかとも思うのですが、これは根本を変えていないので、目の前の出来事だけを意味も理解しないままに処理をしていく方法なのです。
だからずっと、同じことで悩み、苦しむのです。
しっくりこないとき、どれに当てはまるか分析してみてください。
そうすれば、効率良く占いを受けることができます。
あ、これってハイツーですねww