少し前の話です。
13階から8階までの階段を降りながら、少し考え事をしていました。
タイトル通りなのですが、幸せの棚卸ですね。
仕事のことを考えていて、ふと「あ~、あの仕事ってやってみたかったけど、縁が無かったなぁ」なんて思っていました。
でも、よくよく考えてみたら、「あれ? あの仕事確かにやってみたかったけど、似た仕事をさせてもらってる」ってことに気づきました。
望んでいたこととズバリじゃなくても、似たものをさせていただいているという現実に気づかず生きるところでした。
あぁ、もったいない。。。
こんな風に幸せを与えてもらっているのに、気づかず通り過ぎてしまい、固執していることに囚われてしまうところでした。
たまにはゆっくりと幸せの棚卸をして、自分の中で整理することはとても大切なことだと思います。
皆さんもたまにはやってみてください。