陰徳の話をするときに、ボランティアや募金を例に挙げています。
フードバンクも良い陰徳になるのではと思います。
私は随分前になりますが、仕事が忙しくて、冷凍おかずを宅配してくれる業者と2社契約をしました。
最初は良いのすが、だんだんと食べ飽きてしまい、吐き気がするようになってしまいました。
そうなるともう食べられないようになってしまい、それを近くのフードバンクに寄付しました。
贅沢な話ですが、捨てなくて良かったと思います。
誰かが美味しく食べてくれる。「食べる」ということは「生きる」ことの基本。
それの手助けが出来て良かったと思います。
皆さまも「食べよう」と思っていたけど、事情があって「食べられない」ようになったのがあれば、ぜひともフードバンクに寄付してみてください。
私はもともと「貧困」に対して思い入れがあるので、フードバンクも良い仕組みだと思っています。