何事もやりすぎは良くないと言いますが、占いも同じくでしょう。
占いは心の薬
この言葉をよく私は口にします。
これは、風邪を引いたら人は薬を飲むのと同じように、心がきつくなった時に占いを適切に利用すれば良いという意味です。
一時的には多くなっても、調子が良くなったら減らせば良いのです。
あとは予防薬のように、定期的に占っても良いでしょう。
もしくは異変がある前に、気持ちが落ちきる前に占ってもらうのも良いでしょう。
占いに依存する人は極端なところをもっていると思います。
占いを卒業する
こんな言葉を口にする人は、過去に依存していたケースが多いのでは?
根本的な解決や自分の変化をした後じゃない限り、依存は他への依存となるだけです。
他の占い師、他のモノ、恋人、友人、家族などに対する依存を繰り返すのです。
過ぎた頻度で何かに依存して繰り返すより、せっかく占いをしているのであれば、自分と向き合うのが良いと思います。
そうすることで、根本から自分が変化し、大きく依存をするこがなくなるかと思います。