傷つくためだけに生きてはいない

毎日暑いですね。私は三連休家の中に閉じこもっていました。
昨日は占った件数が多かったので疲れて日中はベッドでいたりと、安静と休養の日でした。
今からたまっているご依頼もあるので占うのですがね。
皆さんはお盆休みで15日とか16日くらいまでお休みでしょうか?
私は最初に勤めた会社がお盆休みがある会社でしたが、そこからはそのような概念がない会社ばかりで、感覚がズレまくってます。なので、明日も日中仕事です。占い師以外の仕事ってことですね。

さて、復帰して占っている中で強く感じたことがあります。
それは、あまりにも傷つく道を正当化している人が多いということです。
人は生きていれば傷つくことは必ずあります。
しかし、傷つくためだけに生きてはいないのです。
酷く傷つけてくる人や職場や家族がいるなら、それを修行などと思う必要はありません。
そこに耐えて何になるのでしょうか。
そこまで傷つくということは、「普通」では無いのです。
放置しておくと、イジメ・モラハラ・DVなどに発展していきます。

人というのはちょっとしたことでも傷つきます。
なので、わざわざ選んでそのような道を選ぶことは無いということなのです。

もう一度言います。
人は生きていれば傷つくことは必ずあります。
しかし、傷つくためだけに生きてはいないのです。

とても傷つく状況に身を置いている場合、再度考え直してみてください。

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